なかじま動物病院からのお知らせ
2010年11月08日
ジュビロハーフ完走記
昨日は快晴の中、ジュビロ磐田マラソンにハーフの部で出場しました。
この夏は全く練習せず、秋に入っても週1~2回、長い距離も10kmまで
とまったく劣等生な状態でしたが、2週間前のソフトボール大会で酷使した
身体がマラソンにも耐えうるようになってくれているかも?
という淡い期待で参加しました。
というよりも2時間走ろう、といった練習モード。
スタートからなだらかな登りが約4~5km続く中、6分ペースですすみます。
このあたりではドンドン抜かれていくだけ。
そんななか早くもリタイアしそうな方が数名いました、
この人たちは僕の数十倍も練習して、最後の最後で怪我してしまったり
しただけなんだろうなあ、となぜかワタクシが後ろめたくなる中
5~10kmは平坦になり調子よく28分、とペースアップ。
しかしまたこのあたりでハーフ=20kmと言う勘違いが始まってしまいます。
一度参加したことがあるのでレースの折り返しからはあっちに行くんだっけ~
こっちに行くんだっけ~と簡単なこともできない頭は、軽い混乱状態。
10~15kmも30分ちょうど。折り返し地点にはジュビロの「西選手」たちが
ハイタッチで迎えてくれていました。前回参加した3年前はスターターがゴン選手
だったな~。
15km過ぎからは脚が棒のように言うことをきかなくなってきてきました。
今回はペースアップは(あくまでも自分の中での)できません、
なぜならジュビロマラソンにはラストの上り坂が待ってるからです。
スタート時はこの坂の下からスタートするので気にもならないんですが
2回目の参加ですのでこの日も朝の到着時にこの坂を登ってアップにしました。
その時も少し心が折れるくらいの坂なんですよね。でも今回はここを走り切る!!
そんな理由あっておかしくなりそうな脚のあちこちが悲鳴を上げはじめるのは
一切無視しながらラストの坂に向けて行きは上りだった所を下りながらほんの気持ちだけの
ペースアップで、ラスト1kmこのあたりで調子に乗って抜いて行く二人に
「おまえらをあの坂でぬいてやる~~~~~」と気合を入れて
ついにラスト500m、ここから200mが上り坂!!
3歩で歩いちゃいました~~~~~~あ~~~りゃりゃ。
とはいえ大股で止まることなくスタスタと、ここまでが今回の限界。
結局また何人かに抜かれるありさまでしたが、坂を登り切ってからはスグ
走りゴール。
2時間5分57秒。でした。
そして今日、膝がどうしようもない痛さです。関節でも筋肉でもないと思われる
んですがやっぱり
マラソンの練習は走るしかないよ
というあたりまえの結論となりました。
この夏は全く練習せず、秋に入っても週1~2回、長い距離も10kmまで
とまったく劣等生な状態でしたが、2週間前のソフトボール大会で酷使した
身体がマラソンにも耐えうるようになってくれているかも?
という淡い期待で参加しました。
というよりも2時間走ろう、といった練習モード。
スタートからなだらかな登りが約4~5km続く中、6分ペースですすみます。
このあたりではドンドン抜かれていくだけ。
そんななか早くもリタイアしそうな方が数名いました、
この人たちは僕の数十倍も練習して、最後の最後で怪我してしまったり
しただけなんだろうなあ、となぜかワタクシが後ろめたくなる中
5~10kmは平坦になり調子よく28分、とペースアップ。
しかしまたこのあたりでハーフ=20kmと言う勘違いが始まってしまいます。
一度参加したことがあるのでレースの折り返しからはあっちに行くんだっけ~
こっちに行くんだっけ~と簡単なこともできない頭は、軽い混乱状態。
10~15kmも30分ちょうど。折り返し地点にはジュビロの「西選手」たちが
ハイタッチで迎えてくれていました。前回参加した3年前はスターターがゴン選手
だったな~。
15km過ぎからは脚が棒のように言うことをきかなくなってきてきました。
今回はペースアップは(あくまでも自分の中での)できません、
なぜならジュビロマラソンにはラストの上り坂が待ってるからです。
スタート時はこの坂の下からスタートするので気にもならないんですが
2回目の参加ですのでこの日も朝の到着時にこの坂を登ってアップにしました。
その時も少し心が折れるくらいの坂なんですよね。でも今回はここを走り切る!!
そんな理由あっておかしくなりそうな脚のあちこちが悲鳴を上げはじめるのは
一切無視しながらラストの坂に向けて行きは上りだった所を下りながらほんの気持ちだけの
ペースアップで、ラスト1kmこのあたりで調子に乗って抜いて行く二人に
「おまえらをあの坂でぬいてやる~~~~~」と気合を入れて
ついにラスト500m、ここから200mが上り坂!!
3歩で歩いちゃいました~~~~~~あ~~~りゃりゃ。
とはいえ大股で止まることなくスタスタと、ここまでが今回の限界。
結局また何人かに抜かれるありさまでしたが、坂を登り切ってからはスグ
走りゴール。
2時間5分57秒。でした。
そして今日、膝がどうしようもない痛さです。関節でも筋肉でもないと思われる
んですがやっぱり
マラソンの練習は走るしかないよ
というあたりまえの結論となりました。
北オホーツクウルトラマラソン完走記9
北オホーツクウルトラマラソン完走記8
北オホーツクウルトラマラソン完走記7
北オホーツクウルトラマラソン完走記6
北オホーツクウルトラマラソン完走記5
北オホーツクウルトラマラソン完走記4
北オホーツクウルトラマラソン完走記8
北オホーツクウルトラマラソン完走記7
北オホーツクウルトラマラソン完走記6
北オホーツクウルトラマラソン完走記5
北オホーツクウルトラマラソン完走記4
次は日本平あたりでいかがでしょうかw。こちらは駿府には間に合わせます。
あ、それと例のエコー台の件。話を詳しく教えてくださいませ。
日本平は4月ですよねえ。それいっちゃいますか~。
仕事の兼ね合いでボスからはOK出ないです。
ですから駿府で今年も終わり、の予定です。
あちこちの痛みもだいぶなくなってきたので練習再開しま~す。
われわれが楽しく、一所懸命に走れるのも、なかじまさまをはじめスタッフの皆様のおかげです。
今年度の駅伝は事故もなく、中止にもならず本当によかったですね。
今後も同じランナーとして、JCとしてよろしくお願いします。
なかじまさまの頑張りは知りつつ、こちらのことは伝えてなくて本当に申し訳ございませんでした。